i-ピル(緊急避妊薬)
(こちらの商品は、増量対象外です。予めご了承下さい。)
i-ピル(緊急避妊薬)とは |
避妊に失敗した際の妊娠を避ける緊急避妊薬でモーニングアフターピルとしても知られています。避妊に失敗した後にでも服用でき、望まない妊娠を防ぐ効果があります。避妊の失敗は予測できるものではありません。非常用に備えてお手元に緊急避妊薬のモーニングアフターピルを常備しておくと安心です。
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i-ピル(緊急避妊薬)の使用目的 |
現在使用している避妊用具の破損してしまう場合や、避妊具を使用できなかった際の妊娠を防ぐ効果があります。望まない妊娠を避けるためにご使用ください。また、i-ピルは中絶用の薬ではないため、妊娠が成立した後には使用することができません。当商品の使用により不妊になることはありませんが、薬の常用は決してしないでください。
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i-ピル(緊急避妊薬)の成分と内容 |
1パックは1回分です。個人輸入代行サービス取り扱いのi-ピルの成分は、レボノルゲストレルです。
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i-ピル(緊急避妊薬)の効果 |
i-ピルは黄体ホルモンの体内でのバランスをコントロールすることで、卵巣からの排卵を停止し、またすでに排卵しているケースではその卵子と精子の受精を妨げます。そして受精が成立してしまった際には、子宮への着床を妨げることにより妊娠を予防します。これらの効果により、アフターピルなら性交の後でも避妊効果が得られるです。
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i-ピル(緊急避妊薬)の服用方法 |
性交後の経過時間により、i-ピルの効果率は異なります。性交後すぐ服用いただくことをお勧めいたします。また、性交後24時間以内の服用では効果率は95%、25時間から48時間経過後の効果率は85%、49時間から72時間以内では効果率は58%になります。i-ピルを服用しても、生理の遅れや妊娠の予兆を感じた際には婦人科の医師にご相談ください。 |
i-ピル(緊急避妊薬)の副作用 |
現在報告されているi-ピルの副作用としては下記のようなものが挙げられます。
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その他の注意事項
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i-ピルの構成成分にアレルギーをお持ちの方は、ご使用できません。
また、腫瘍の悪化が見られることがありますので、乳がん、子宮体がん、子宮筋腫、子宮頸がん、などのエストロゲン依存性腫瘍や、性器がんの患者さまやその傾向がある方は、i-ピルを使用することはできません。
i-ピルの血液凝固能の効果により、肺塞栓症、血栓性静脈炎、脳血管障害、冠動脈疾患又の方やその病歴のある方は、症状が悪化する危険性があります。
35歳以上で1日15本以上の喫煙者
の方の場合、心筋梗塞等の心血管系の障害が発生しやすくなるといわれています。
また下記の症状、または病状をお持ちの方は本商品との併用により悪影響が起こる可能性があります。ご使用になる前に主治医にご相談ください。症状の悪化が懸念されますので、たいていの場合、本商品の使用は推奨できません。
手術前4週以内、術後2週以内、産後4週以内及び長期間安静状態の患者、
重篤な肝障害のある患者 、肝腫瘍のある患者、 脂質代謝異常のある患者
高血圧のある患者(軽度の高血圧の患者を除く)閃輝暗点や星型閃光等を伴う片頭痛の患者様、肺高血圧症又は心房細動を合併する心臓弁膜症の患者、亜急性細菌性心内膜炎の既往歴のある心臓弁膜症の患者
血管病変を伴う糖尿病患者(糖尿病性腎症、糖尿病性網膜症等)、 血栓性素因のある女性 、
抗リン脂質抗体症候群の患者
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